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CloudStackドキュメントの翻訳方法

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CloudStackの公式ドキュメントにはさまざまな種類があります。
代表的なものには、インストール方法が記載されている「Installation_Guide」や、管理者やオペレータが活用するための「Admin_Guide」、新しいバージョンがリリースされた際、追加された機能や修正されたバグの一覧が書かれた「ReleaseNotes」などがあり、CloudStackを構築、運用する上で参考となる情報が記載されています。
これらは CloudStackの本家サイト に掲載されており、オープンソースの翻訳プラットフォームである「Transifex」を使って誰でも翻訳に参加できる仕組みとなっています。翻訳は「Transifex」のサイト上で、または「transifex-client」を用いてコマンドライン上でも実施できます。
コマンドライン上で実施したい方は、@sebgoa さんの資料 を確認してみて下さい。

翻訳した内容の確認方法は、次のとおりです。
大まかな流れとしては、まず必要な環境のセットアップを行い、CloudStackのGitリポジトリから翻訳元のドキュメント(英語)と画像などのデータを取得します。
次に「Transifex」サイトで翻訳を行い、翻訳済みの内容をダウンロードしたものを「Publican」を使ってPDFまたはhtml化します。「Publican」はRedHatでも使用されているBookPublishingツールです。

詳細手順を以下に書きます。(CentOS 6.3での作業を想定しています。)

1. 翻訳環境のセットアップ

gitのインストール

publicanのインストール

transifex-clientのインストール

このコマンドで、homeディレクトリに .transifexrc ファイルが作成されます。

transifex 初期設定ファイルの削除

2. 翻訳元ドキュメントのダウンロード

cloudstack git repository を clone する

publican-cloudstack を作って共通のコンテンツ(画像など)をインストール

gen_rpm.sh には “rpm-build” が必要です。入っていない場合はインストールして下さい。
また、下記のようなエラーが出た場合は./gen_rpm.sh を再度実行して下さい。
(~/rpmbuild/ が作成されていないことによるエラーです)

3. 翻訳内容のダウンロード

transifex の設定

transifex から翻訳ファイルを取得する

4. ドキュメント化

publicanを実行

例: # publican build –formats html,pdf –langs ja-JP –config publican-installation.cfg
—formatsでフォーマットを選択: html, html-single, pdf, epub
—configでファイルを選択: publican-all, publican-adminguide, publican-devguide, publican-installation, publican-plugin-niciranvp, publican-plugin-midonet, publican-release-note

5. ドキュメント化された内容の確認

ドキュメント化されたファイルは、下記に格納されます。

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